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2008年07月02日

きょうの熊日朝刊に

本日2本目の記事です。

平成19年度出店ノウハウ講座の卒業生、八代市の精神障害者通所授産施設「ワークショップ八代」がオープンしたうどん店「麺処 田んなか」の記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

昨日わたしも、「出店ノウハウ講座」のメイン講師をお務めいただいた、中小企業診断士の内山耕太郎さんと一緒に、開所式にお招きいただきました。
その模様は来週、アップさせていただきますが、さわりだけ…

ご参加いただいた施設長・木村伊津子さんが、「ダメもとで」アタックして来てくださった、熊本テルサの土山憲幸支配人お墨付きの、おいしいうどんですラーメン

+++SHOP DATA+++
麺処 田んなか
 八代市沖町3843-1
 TEL.0965-33-8007
 営業時間 日~木曜の11時~14時(日曜は19時まで)  
Posted by 熊本県商工政策課 at 17:00
Comments(2)TrackBack(0)出店ノウハウ講座

2008年07月02日

商店街ブログ 世界へ!?

それは先月24日(火)のこと。
県庁で国際交流などの事務を担当している国際課から、わたし宛に電話が。
「韓国から電話が入ってまして、商店街ブログ講座の視察に来たいっておっしゃってるんですけど、受けていただいていいですか?」とのこと。
もしかしてハングル語?と思いながら、どきどきしつつ電話を受けると、電話の相手の方は流ちょうな日本語で、視察の対応をお願いしたいということをおっしゃいました。

相手方は韓国の市場会の皆さんで、韓国政府の中小企業庁の事業の一環として、九州各県の商店街の視察のために来日するとのこと。
全部で3県めぐるというので、参考までに行き先を尋ねてみたところ、全国に誇れる商店街活性化の成功事例ばかりを巡られるようです。
 福岡県 … 川端商店街  飯塚商店街
 長崎県 … 佐世保商店街  諫早商店街
熊本県は、熊本市中心市街地の商店街(Street Artplex Kumamoto)を視察した後、商店街ブログの話を聞きたいとのこと。
商店街の視察ではなく、「施策」の勉強はウチが唯一とのことで、これは気合いを入れて臨まねば!と、ブログ講座のコーディネーター・前崎弥生さんと、とっても上品なブログで評価が高い、ブログ講座第1期のリーダー・田尻隆一郎(餅屋4代目)さん(水道町親和会)に、「わたしひとりでは説得力が出ませんから~」と泣きついて来ていただく段取りをして、視察団を迎えました。

ほんとにお越しになりました!総勢約40名!!

ほんとにお越しになりました!韓国政府の中小企業庁の方もおふたり、含まれていました。

いつものことですが、ドロナワで説明資料を準備したわたしは、ここでやっと事の重大さに気づいたものの後の祭りしずく
とても流ちょうな日本語を話す通訳さんの仕事ぶりに感心しながら、とにかく一生懸命説明しました。

【ご説明したこと】
・商店街はまちの暮らしを担う場所として必要なので、行政が支援している。
・商店街には「商品の専門知識」「コミュニケーション」など、釣り銭受け渡しがメインの大型ショッピングセンターにはない、かけがえのないものがたくさんある。
・けれど、商店街には十分な広報費用がない。
・なので、無料・簡単で、商店街の思いを伝えられ、コメント機能でコミュニケーションを図るブログのことをお伝えしようと思った。
・商店街みんなで情報発信することで、まちが元気になればと思っている。

そして、視察に来られた皆さんと同じ立場の人の話が一番だろう、と、田尻隆一郎さんにご登壇いただきました。

店休日なのに正装でお越しくださった田尻さんキラキラ
もちろんお話もわたしよりずっとお上手で、商店街ブログのことをとてもわかりやすく、熱く語ってくださいました。
以下、壇上に一緒に立っていたにもかかわらず、田尻さんの横でわたしが懸命に取ったメモですピッピ とっても勉強になりました。
Q ブログを始めて売上が上がったか?
A 確かに売上にすれば数%かもしれない。けれど、コメントを書いてくださったお客様は非常に高い確率でお店に来てくださるし、店頭で説明しなくてもお店のことを理解してくださっている。売上に繋げるには数年単位の時間が必要だが、必ず結果が出ると確信している。
Q ブログで商品開発もしているとのことだが、そんなことしたら発売前にアイデアを他の店に盗まれるじゃないか。
A 競争は確かにあって、切磋琢磨してお店を高めていかないといけないけど、“協働”も同じように大事。まちに魅力的な商品が増えるように、みんなで盛り上げていく必要があると思う。

最後に、前崎弥生さんもご登壇。

「ブログで情報発信することでお店が元気になり、そんなお店が集まった「かたまり」ができれば、まち(商店街)は元気になる」というお話を、この企画の基本設計をしてくださった立場、商店街とインターネットのことをよく知る立場からお話くださいました。


最後にお土産をいただきました。
韓国はインターネットが盛んなイメージですが、意外とブログはまだ普及していない模様。
非常に参考になる話だったので、今年度中にあと5回ぐらい、いろいろな人を連れてきたいというお話でした。

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余談ですが、通訳をしていただきながらプレゼン、という体験は初めてでしたが、なるべく通訳しやすいようにと、できるだけ簡単な言葉を選んで、できるだけシンプルに説明するよう頭をフル回転させました。
それで何とか(全部ではないと思いますが)伝わって評価いただけたのを目の当たりにし、言葉が通じるかどうかにかかわらず、わたしたち行政の職員は、普段からあのような形で、難しいことでもご理解いただけるように工夫しながら、県民の皆さんに説明をしていかなければならないなぁと痛感しました。  
Posted by 熊本県商工政策課 at 10:39
Comments(2)TrackBack(0)平成19年度ブログ販促講座