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2007年10月30日

出店ノウハウ講座 発表者の格闘はじまる

昨日告知させていただきました「出店ノウハウ講座 出店プラン発表会」。
出店ノウハウ講座の14名の受講生を代表して、おふたりに発表をいただくことにしていますが、昨日、発表(他人に自分のプランをわかりやすくプレゼンテーションする)に当たっての心構えやノウハウを学ぶ講義を開催しました。

講師は、吉村尚子さん。(有)ウルトラハウスに長年勤務され、「月刊タウン情報クマモト」の編集長などを経て、現在はフリーで活動中。熊本商工会議所をはじめ、県内の商業振興に関する委員なども数多く引き受けておられます。
(有)ウルトラハウスはイベント企画などもされていて、そこで幹部的立場で活躍されていた吉村さんは、プレゼンテーションもお手のものキラキラ 仕事柄たくさんのお店を見ておられることもあり、プレゼンのノウハウだけでなく、店づくりやアピール方法に至るまで、幅広いアドバイスをいただきました。

お話の一部をご紹介すると……
*プレゼンテーションとは
… 自分がやりたいこと・できることを人に伝える場  
  人とのつながりをつくる場
  人の意見を引き出す場  
  発表者の人物を見られる場  
*企画をするときは   
… まず紙に、何をやりたいかとことん書き出す。
形になってわくわくしてきてから初めて、パソコンに向かってプレゼン資料をつくること(まずPCに向かうのはNG)。 


発表者のおふたりは、アドバイスいただいたことをもとにプレゼン資料を作成し、11月7日(水)に吉村さんの前で本番さながらのプレゼンしていただいて、さらなるアドバイスを受けます。
発表者のおふたり、できる限りの応援をさせていただきますので、聞く人がグッとくるプレゼン目指して頑張ってください!

そして、このブログをお読みくださっている皆さま。
発表者のおふたりの出店プラン、聞いててわくわくする素敵なものです。お時間があれば、ぜひ聞きに来てください。  
Posted by 熊本県商工政策課 at 12:48
Comments(3)TrackBack(2)出店ノウハウ講座

2007年10月29日

出店ノウハウ講座 出店プラン発表会を開催します

県内の商店街などへの出店を希望する人に対して、店づくりの基本的なノウハウを学んでいただく「出店ノウハウ講座()」。現在14人の受講生が、夢のお店の実現に向けて出店プランを作成中ですが、このたび、うち2名の受講生の方による出店プラン発表会を開催することにしましたパチパチ

発表者は、「ブログ販促講座」にも参加いただいているお二方(偶然ですが)。
 ① パン屋さん(熊本市出水にH20.4月に出店予定)              …ブログは こちら
 ② レンタルボックス(八代市本町三丁目商店街にH20.4月に出店予定)  …ブログは こちら

当日は、発表者に10分程度で出店プランを発表いただいた後、アドバイザーの先生方、受講生、そして来場者の皆さんによるざっくばらんな質疑応答の時間を設け、発表者の出店プランに磨きをかけていきたいと考えていますキラキラ
  *去年の発表会の様子。満員御礼・議論白熱。2月なのに暑かった覚えが…… → 

どなたでもご参加いただけます。参加を希望される方は、この記事のコメントにて11月14日(水)までにお申し込みください(お申し込みは、ニックネームでOKです)。

と き     : 平成19年11月21日(水) 18:30~20:00
ところ     : 熊本テルサ研修室C・D
アドバイザー : ・内山経営事務所代表  内山耕太郎さん(本講座講師)
            ・有限会社ビジネスアシスト代表取締役  菅原孝二さん(本講座講師)
             ・国民生活金融公庫熊本支店融資第一課長  庭月野武司さん
  
Posted by 熊本県商工政策課 at 11:50
Comments(17)TrackBack(1)出店ノウハウ講座

2007年10月29日

健軍と山都の都市農村交流事業

26日のブログでご紹介しました、商店街を核とした都市と農村の交流事業の、「健軍と山都の都市農村交流事業 山里ふれあいツアー」に参加してきましたので、その様子を少しご紹介します。
ちょっと商店街の話から外れますが、どうしても固い記事が多いこのブログですので、「たまにはいい」ということにしてください!

山都町(旧矢部町)といえば通潤橋
きょうは通潤橋前の広場で物産市が行われていたほか、12時と14時の2回、通潤橋の放水がありました(わたしは時間の都合で見られなかったのです)。
きょうの参加者、健軍商店街のご近所の皆さん45名は、まず通潤橋近所の農家の田んぼにお邪魔して稲の脱穀を体験した後、もぎたて物産市、温泉入浴、五郎ヶ滝散策などを楽しまれました。

やや汗ばむような陽気のなか、参加者の皆さんは田んぼに降り立ちました。「都市と農村」と言いながら、熊本は全県的に農業が盛んですので、「農業なんて初めて!」という方はほとんどいらしゃらなかったようです。皆さん口々に、昔の稲刈りや畑仕事についての思い出を語っておられました。


「脱穀体験」ということで、どんな脱穀機を使うのかとわくわくしていたら、昔ながらの足踏み式の脱穀機が待っていました!お世話くださった農家の方々も、「初めて使うとたいね」とのこと。
ですが、右の写真のとおり、ちゃんと脱穀できました。最初は恐る恐るだった参加者の皆さんも、最後は「面白い!」と何度も体験されていました。

左の写真は、お世話になった農家の方です。とても親切にご指導いただきました。
来週3日には、山都町で採れたお米や野菜などが、健軍商店街の空き店舗に並びます。今日参加された健軍の皆さんは、ほんの一部ではありますが米作りを体験し、丹誠込めて農産物を作っている方たちとお話をする機会を持てたことで、親しみと安心感をもってお店に買い物に行かれることと思います。

健軍商店街の空き店舗「もぎたてふれあい市」の様子は、また後日ご紹介させていただきますメモ  
Posted by 熊本県商工政策課 at 11:17
Comments(0)TrackBack(0)熊本市の商店街

2007年10月26日

10月16日のラジオ取材の内容がUpされました

熊本県が現在開講している「ブログ販促講座」について、去る10月16日にラジオ取材を受けましたが、そのときの模様がエフエムくまもとの番組ブログにアップされましたのでご紹介いたします。

 *FMKホームページ  → 
     トップページ中ほど左 「Program」のアイコン中「番組のホームページ」より入って、
     右下「night time」の「FMK J's Crusing」をクリックしてくださいピカッ

   イチョウ   イチョウ   イチョウ   イチョウ   イチョウ

(左)県庁の秋の風物詩、プロムナードのいちょう並木の様子です。準備万端ですね。

(右)ライトアップ準備が始まってますよパチパチ

県庁も、キンモクセイのいい香りに包まれています桜  
Posted by 熊本県商工政策課 at 15:05
Comments(2)TrackBack(0)平成19年度ブログ販促講座

2007年10月26日

熊本市健軍商店街で新展開

このブログをお読みいただいている、熊本の商店街にちょっと関心がある方はご存じかと思いますが、熊本市東部にある健軍商店街は、地域の人に愛される商店街になろうと、工夫を凝らした取組みを次々と展開されています。そんな健軍商店街で、また新しい取組みが行われることになりましたので、ご紹介させていただきます。

今度行われるのは、「商店街を核とした都市と農村の交流事業」。
熊本県は豊かな農産物を全国に出荷している県ですが、まずは県内で、どちらかというと農産物を消費する側の都市部と、生産・出荷する側の農村部とが交流する機会をもつことで、お互いの理解を深めて「地産地消」をますます進めていこう、ということです。
具体的には、次のふたつのことが行われます。
 ① 都市住民が農村を訪問して、お米の収穫などを体験
 ② 農村で生産された農産物を、都市部の商店街の空き店舗などで販売
今回は、都市部として熊本市健軍商店街とその近隣の住民の方に、農村部として西原村益城町山都町の農家などの皆さんに参加いただくことになっています。

県内では初めての試みですので、まずは熊本県が「実証実験」という形で進めます。
担当部署は、このブログを運営している商工政策課ではなく、地域政策課(熊本都市圏振興室)という部署。この事業は商店街を活用して行われますが、目的が、商店街振興のほか地産地消、食の安心安全、地域交流推進など多岐にわたるため、「地域づくり」という広いくくりで仕事をしている地域政策課がメインとなっているんです。商工政策課のほか、同じく県庁の中にある農林水産部、益城町と山都町を管轄する県の出先機関・上益城地域振興局などもこれをサポートする形で参加して、熊本県をあげて取り組むことになっています。
写真は、県の担当部署のほか、健軍商店街、熊本市、西原村、益城町、山都町などの担当者が集まって開いている会議のひとコマです。

……またまた前置きが長くなりましたが、そんな背景で行われるイベントの告知ですピカッ

モミジ(都市→農村)健軍と山都の都市農村交流「山里と触れ合おう!」
10月28日(日)に、健軍商店街周辺住民約45名の参加者によるツアーが開催されます(参加募集は締め切りました)。稲刈り体験、農産物販売イベントへの参加、温泉入浴など、楽しそうです。わたしもちょこっとお邪魔する予定ですので、その模様をまたご紹介させていただきます。

イチョウ(農村→都市)健軍商店街空き店舗実証実験 (詳しくはまた後日ご紹介します)
空き店舗で西原村・益城町・山都町の農産品を販売
 と き :平成19年11月3日(土)~11月11日(9日間)
 ところ :熊本市健軍商店街中ほど「ふれあいもぎたて市」(サンリブの向かい側になります)
オープニングイベントが、平成19年11月3日(土)11時15分から行われます(歩行者天国です)I。
健軍商店街内の果物屋さん、お茶屋さんなど5店舗の一角で、西原村・益城町・山都町の農産物を販売
 と き :平成19年11月12日(月)~12月16日(日)
 ところ :フルーツショップモリタ  村上商店(サンリブ健軍店内)  
       お茶の月香園  おちゃいち山陽堂  ふるさとショップまちの駅

旗くわしくは、こちら (熊本県地域政策課からのおしらせ)

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もうひとつ。
新聞報道などありましたが、健軍商店街内の空き店舗に、地域の人による自慢料理などを日替わりで販売していただく「地域の台所 ピアクレスキッチン」が11月1日にオープンしますパチパチ(こちらは熊本市商業労政課が支援しています)
営業時間は8:00~20:00です。
1日1,000円の使用料を払うと、手作り惣菜などを販売することができます。ご興味のある方は、健軍商店街振興組合事務局(096-387-7312)までお問い合わせください。
申込多数で嬉しい悲鳴のようですが、まだ受け付けておられます。

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とにかく、11月3日以後に健軍商店街に行くと、何だか面白いお店がふたつオープンしています。
ぜひお誘い合わせのうえ、ちょっと遊びに行ってみてください自転車  
Posted by 熊本県商工政策課 at 11:47
Comments(3)TrackBack(1)熊本市の商店街

2007年10月25日

ブログ販促講座「オフ会」

10月23日のブログ販促講座の終了後に、受講生(商店主さん達)による「オフ会」を開催しました食事
オフ会とは、オフラインミーティング。普段ネット上で交流している人たちが集まって(ネット外で)お話をする会です。「オフ会しませんか?」と呼び掛けてみたものの、どれぐらいご参加いただけるか、ちょっと不安でした。
が、当日参加を含めて総勢18名での盛大なものとなりましたパチパチ

会場は、講座開催場所の熊本テルサにほど近い「和食 満潮」。講座修了後のことで開始時間は9時と遅かったのですが、無理を申し上げて営業時間を延長していただき、広い和室を借り切ってのオフ会となりました。

講座のコーディネータをお願いしている、(株)コロンバスの前崎さんによる乾杯で、1時間ちょっとのオフ会はスタートしました。

講座は、基本的に「スクール形式」といって、みんな前を向いて受けてるんですね。そして、受講生が多い(40名)のとカリキュラムが詰まっていて時間が足らないのとで、この期に及んで「自己紹介」の時間を設けられていないんです。なので、受講生の皆さんは、基本的に顔と名前が一致していない状態でした。
が、10月19日に「くまもとのがんばる商店街Blog」がオープンし、個人参加の方もほぼ足並みを揃えてブログを開設したことによって、受講生同士が積極的に互いのブログにコメントを書き込み合っているんです。
ですから、会の最初にあちこちの席で繰り広げられたのは、「わたしが○○(ブログ上のニックネーム)です。よろしくお願いします」という会話。本当に「オフ会」そのものでした(他のオフ会に出たことはありませんけど)。

ネット上で互いの情報を得ているので、会話は弾みっぱなし。
受講生の年齢幅は30歳近くありますし、業種もお店の所在地もばらばらなのですが、同じ目的を持って、同じ努力を重ねてきている皆さんですので、会話に困るということはほとんどなかったようです。
商売は競争が基本かもしれませんが、こんなふうにいい意味で利害関係が一致している人たちが集まって、仲間意識を持って切磋琢磨しあっていくことは、とても意義のあることなのではないかと感じました(それが“商店街”というものなのですが)。

ブログ販促講座もいよいよ終盤戦。
皆さんの頑張りがきちんと結果となって現れるよう、残りのカリキュラムや支援内容をどうしていくか、前崎さんと知恵を絞っているところです。
商店街参加の皆さん、もうひと苦労いただくかもしれませんが、皆さんの後に続く人たちに道を開くため、そして地域の人たちにますます喜んでいただける店をつくっていくために、どうか頑張ってください。わたしたちも引き続き、精一杯応援させていただきますパチパチ  
Posted by 熊本県商工政策課 at 09:15
Comments(8)TrackBack(0)平成19年度ブログ販促講座

2007年10月24日

ブログ販促講座 個人参加者のブログです【その2】

前回ご紹介したのに追加してご紹介させていただきます。

●南試飲所(熊本市城見町通り商店街)  http://sake373.otemo-yan.net/

●しぼりや(熊本市新町のお菓子屋さん)  http://umaitorasan.otemo-yan.net/

同じく、どうぞよろしくお願いいたします。  
Posted by 熊本県商工政策課 at 20:41
Comments(0)TrackBack(0)個人参加者blog

2007年10月24日

「くらっち」さんのお話 ~ブログ販促講座第5回~

早いもので、昨日で5回目を迎えた「ブログ販促講座」。
基礎講座の最後にもなった昨日は、受講生の皆さんもわたしもお待ちかねの「紅茶と珈琲の店くらっち」の前田明さんをお招きして、インターネット通販や、インターネット上での接客などについてのお話をお伺いしました。

「くらっち」の店舗は、県庁の近くにあります。講座のコーディネーターをお願いしている(株)コロンバスの前崎さんの企画により、講師をお願いすることになって以来、たまに珈琲を買いにお伺いしているのですが、行くたびに内容の異なる面白い話をしていただけます(確実に長くなりますえーっと…)。
なので、講師をお願いするに当たって、その多すぎる引き出しのどこを開けてお話しいただくか、ちょっと悩ましい思いでした(天竺堂さんもしかり。ぜいたくな悩みです。)。

昨日は前田さんが「くらっち」ご自慢のコーヒー豆を差し入れてくださいましたので、皆でありがたく飲ませていただきました。研修室の外まで漂ういい香りに、外を通る人から「何が行われてるんですか?」と尋ねられました。
皆さんに1杯ずつと思ってせっせと淹れていたのですが、「普段コーヒー飲まないけど、これはおいしい!」と2杯目をリクエストする声が相次ぎ、結局1袋(200g?)分のコーヒーを全部淹れてしまいました。
前田さん、本当にありがとうございましたコーヒー

「くらっち」は、熊本でいち早く「オーダー焙煎」(お客様にあわせて豆を焼くサービス)を取り入れ、これがヒットしてネット通販で成果を上げられたお店です。「くらっち」のサイトにアクセスすると、またまたその情報量の多さに驚かされます。自分が愛する商品のことを徹底的に勉強して、お客さんに情報と一緒に商品を提供されています(これも、天竺堂さんもしかりです)。
「くらっち」の売上で一番大きな割合を占めるのは、ネット通販。以下、配達、店頭販売と続くそうです。「それでも、お店でお客様とおしゃべりするのが一番好きなんですよ」と笑う前田さん。講座でもテンポのよいトークが炸裂でしたキラキラ

お話しいただいた内容は、「とてもここでは書ききれないこと」と「とてもここでは書けないことえーっと…」がたくさん。随分思い切ってお話いただきました。ありがとうございました。
結論は、インターネットはあくまでも商品を売る「方法」のひとつであって、サービスや接客は店頭と同じように丁寧な「顧客対応」が必要なのですが、インターネットはお客さんに提供できる情報量が膨大だし、ネットだからこそできるサービスもあるので、これらを考え抜いてうまく活用していくと、店頭販売とはまた違った可能性が拡がる、というようなことでした。

今回のブログ販促講座では、「まずは商店主さん自身の言葉で自分のお店のPRをしよう」ということで企画しておりまして、ネット通販の部分はご紹介に止めているのですが、受講生の皆さんに、この先に拡がる可能性をお伝えすることができたのではないかと思っています。

きょうは後ほどもう1本、この後開かれた「オフ会」のことも投稿いたします。  
Posted by 熊本県商工政策課 at 11:44
Comments(8)TrackBack(1)平成19年度ブログ販促講座

2007年10月23日

子飼商店街 覆面調査

消費者の意見を聞きながら商店街の活性化策を考えていこうと行っている「子飼商店街モニター事業(消費者参加型商店街づくり事業)」。
以前ご紹介しましたとおり、現在、県で選定した10人のモニターさんが子飼商店街に出かけて、店の人に分からないようにお店のサービス、商品、内外装などをチェックするという「覆面調査」が行われています。

わたしは商店街の人たちに面が割れているのですが、一応覆面調査員ということで、モニターさんと同じチェックをさせていただくことになっています(ほか、熊本市商業労政課の職員も、同じく面は割れていますが覆面調査員になっています)。それで、22日の月曜日、子飼商店街に行って来ました。

今回の調査は、子飼商店街のサンリブ以北と、消費者の意見を聞いてお店を改善したいと考えている6つの店舗。


上段左より、てんぐ屋(靴・履物小売)  松村果実店  おかだママ(肉まん・餃子小売)
下段左より、千羽鶴(寝具小売)  花のセラム  きものと洋品タクマ

わたしの仕事は商店街振興ですので、普段はどうしても商店街側に立ってものを見がちですが、「この店で買い物をしたいか」という消費者の立場に立って改めて商店街をめぐると、気づくことがたくさんありました。
一番感じたのは、せっかく質の高い商品を安い値段で販売しているのに、それがお客様に伝わっていないのではないかということ。あるコンサルタントの先生が、「情報というのは、相手に届かなければ、そのことは相手にとっては『ない』のと同じことになる」という話をされていましたが、まさにその状態だと感じました。
子飼商店街振興組合では、ホームページをつくったり、ブログ販促講座に参加したりされていますが、インターネットの活用以前に、店の前を通る人たちに、店頭でいろいろなことを伝えられる方法がたくさんあるように思いました。

モニターさんは明日までに覆面調査を終え、アドバイザーの北川正さん((有)コンセプト経営開発研究所)に調査票を提出した後、さらに本音やアイデアを引き出すため、モニター全員が集まってのグループインタビューが行われます。
モニターさんは性別も年代もばらばらですが、みんな子飼商店街に愛着をもって「活性化の役に立ちたい」と考えておられる方々。まさに十人十色の見方、アイデアが集まってくると思われ、とても楽しみですにっこり  
Posted by 熊本県商工政策課 at 13:02
Comments(0)TrackBack(0)H19商店街モニター事業

2007年10月22日

熊本市新町商店街の拠点施設がオープン

きのう21日(日)、熊本市新町商店街の空き店舗に、商店街が地域と一緒に様々な活動を行う拠点施設「わっしょい」がオープンしましたパチパチ
以前ご紹介したとおり、熊本県が「地域との連携による商店街魅力創造事業補助金」でご支援していまして、開所式へのご案内を受けて行って参りました。

この施設で予定されている活動は、次のとおり。
① 障害者就労支援 
「就労訓練」を行っている商店街の先例は県内にもありますが、新町商店街では実際の就労(店舗での雇用)も視野に入れた訓練を行うそうです。
② 学童保育 
とりあえず週1回程度からですが、放課後の小中学生をお預かりして、新町の歴史についての勉強会などを開催するそうです。
③ ボランティアコーディネート&地域通貨発行 
ボランティアをしたい人とボランティアを探している人をマッチングして、ボランティアをした人に、商店街の店舗で使える地域通貨を渡す、というしくみをつくります。地域内でボランティアの取組みが活発になりますし、商店街の店舗でのお買い物も増える、という一石二鳥の画期的な取組みです
④ 情報発信 
新町では、商店街とまちづくり団体が一緒になって、①~③のほかにも多くの活動をされています。その活動を地域の人たちに知っていただいて、よりたくさんの仲間を得るため、なるべくお金をかけない情報発信をスタートされます。
ひとつは、既に始められているブログ。まちづくり団体のかきちゃんさんが「くまもとのがんばる商店街Blog」に参加され、新町のお店などについて情報発信をスタートされています。 
   *かきちゃんさんのブログ → 
もうひとつは、情報紙。幅広い年代の方に読んでいただけるような紙媒体を作成して、小学校区の全世帯に配布する予定にしています。(参考記事 → 
⑤ 開業支援 
新町は、熊本市の中心市街地からの距離も近く、熊本城の歴史が色濃く残るまちですが、30軒近くの空き店舗があります(全店舗に占める割合(空き店舗率)は約10%)。ここで商売を始めたいという人に対して、空き店舗情報の提供、開業相談などによる支援を行うことにされました。
この取組みは「わっしょい」でも行われますが、より多くの人に周知するため、「くまもとのがんばる商店街Blog」の中で「新町空き店舗情報」というブログを立ち上げて、タイムリーな情報提供がされる予定です(ブログがオープンしたらお知らせします。Kさん、よろしくお願いします。)。

という感じで盛りだくさんの機能をもつ施設です。
これがすべて機能してくると、地域に貢献する商店街、そして地域内で支え合っていくまちのモデルケースができあがりますキラキラ ものすごくパワーの要ることのように思われますが、商店街、まちづくり団体など関係者の皆さんの意欲は満々です。
新町の目指す姿は「地域で安心して暮らせるまち」。
どこのまちでも抱える課題解決に繋がる新町の取組み、皆さんも是非ご注目ください!  
Posted by 熊本県商工政策課 at 16:31
Comments(0)TrackBack(0)熊本市の商店街

2007年10月22日

ブログ販促講座 個人参加者のブログです【その1】

この前の記事のとおり、ブログ販促講座受講生のうち、商店街単位(原則3人1組)で参加された方のブログのポータルサイト「くまもとのがんばる商店街Blog」が10月19日にオープンしましたが、個人で参加されている方のブログをご紹介します。
こちらもぜひご覧くださいますようお願いしますDOWN

永田工業ミシン(熊本市) http://misin.otemo-yan.net/

ツヅキ時計店 (熊本市国府商店街)  http://tokei.otemo-yan.net/

古じょう庵(熊本市)  http://kojouan.otemo-yan.net/

癒しの館(熊本市)  http://iyashinoyakata.otemo-yan.net/

林刃物製作所(熊本市)  http://gatyapin.otemo-yan.net/

創樹園(西原村商店街)  http://satuki.otemo-yan.net/

問天パソコン教室(八代市本町三丁目商店街)  http://monten.otemo-yan.net/

あさぎり町雇用促進協議会(あさぎり町駅前商店街)  http://asagiri.otemo-yan.net/

パン屋開店準備中!(「熊本県出店ノウハウ講座」受講生のブログです)  http://thk.otemo-yan.net/  
Posted by 熊本県商工政策課 at 14:55
Comments(3)TrackBack(0)個人参加者blog

2007年10月19日

「くまもとのがんばる商店街blog」 本日オープン

このブログのなかで何度もPRしてまいりました「くまもとのがんばる商店街Blog」が、今日ついにオープンしましたパチパチ
また完成形ではないのですが、とりあえず5つの商店街でスタートです。
われながらくどいので、今さら繰り返しはいたしませんが、皆さんにお店のことを知っていただこうと、商店主さん達が知恵をしぼりしぼり書いているブログの集まりです。ぜひアクセスいただき、ご指導やアドバイスをくださいますようお願いします。

それから、この「熊本県商業まちづくりのBlog」ですが、「くまもとのがんばる商店街Blog」の中にお引っ越しです。右上にあるボタンから入れますグッ
このブログは、「くまもとのがんばる商店街Blog」のプレオープンとして、オープンまでにできるだけの読者さまを獲得しようと、8月28日に立ち上げました。秋は事業が立て込むため、ネタはたくさんあるのに更新がままならない状況が続きましたが、毎日たくさんの方にアクセスいただき、感謝しきりです。
できるだけわかりやすい言葉で県の仕事や思いをお伝えしようと綴ってきましたが、いかがでしたでしょうか。少しでも県の仕事をご理解いただけたなら幸いです。

今日からは、受講生の皆さん一人ひとりが「くまもとのがんばる商店街Blog」に読者さまを引っ張ってくださると思います。
引き続きこのブログをご愛読いただきますとともに、受講生の皆さんのブログにも温かいご支援をいただきますようお願いいたします。

イチョウ画像は、商工政策課(本館7階)からみた、県庁プロムナードのいちょうです。だいぶ色づいてきました。  
Posted by 熊本県商工政策課 at 09:52
Comments(8)TrackBack(0)平成19年度ブログ販促講座

2007年10月18日

カウントダウン -準備ほぼ完了-

一昨日10月16日(火)、ブログ販促講座の第4回を開講しました。
今回は、前の3回と異なり、実際にパソコンに向かってブログの作成方法を学んでいただく内容。
受講生の皆さんによる商店街ポータルサイト「くまもとのがんばる商店街Blog」が10月19日に遂にオープンするため、皆さんには否応なくブログを始めていただかなければなりません。

会場は、熊本市流通情報会館のパソコン研修室。
15人程度がインターネットに繋いだ状態で研修を受けられる施設ということで探し当てたのですが、一体どんな設備があるのかよくわからないまま会場に向かいました。行き当たりばったりで会場に向かって、いろいろ不都合が生じて大騒ぎする、というのが常なのですが、今回は特にそうでしたピッピ
画像は、講師席に設置してあったもの。座席番号のボタンを押すと、その席のパソコン画面がモニターできるようになっています。この使い方がよく分からなくてやっぱりパニックになりましたが、使い方を理解できたら、とっても便利♪流通情報会館、おすすめ施設ですパチパチ

講座は、お店を閉めてへろへろになってやってきた皆さんを相手にみっちり3時間。ですが、皆さん、楽しみながら熱心に受講してくださいました。
画像左は、今回受講生がブログを作成するサイト「おてもやん」の技術支援スタッフとして多くのご協力をいただいている、㈱アーティストのMさん。開始後2時間経過時ぐらいの写真で、後ろ姿ながら疲れがにじんでいます。画像右は、Mさんが毎回夜なべして?作成してくださる、充実の操作マニュアルです。

きょうは講座のスナップを少しだけご紹介させていただきます。

きのうのブログでご紹介した、水道町親和会の米白餅本舗の店主さん(右)と、野口美容室の店主さん(左)。真ん中は、全体コーディネーターをお願いしている㈱コロンバスの前崎弥生さん。楽しそうです。

新町商店街からご参加のおふたり。
左は、新町商店街のお店などの情報提供ブログを作成するため、まちづくり団体から参加されている方。わたしよりずっと役に立つアシスタントで、自主的に操作が分からない受講生の支援をしてくださいました。ありがとうございました。

宇土市本町3丁目商店街からご参加の美女3人。
わたしは商店街振興の仕事を始めて1年半になりますが、今回のように女性が多い(全体の3割ぐらい)状況で仕事をするのは初めてです。「商店街の集まり」というと、どうしても男性が多くなるのですが、ブログ作成などは商売をよく知る女性の出番かもしれません。

今回参加している6つの商店街は、場所も業種も全くばらばらですが、同じ目標に向かっているためか、少しずつ連帯感が生まれてきています。来週の講座終了後、新人ブロガー有志で初「オフ会」(オフラインミーティング)ということで、晩ご飯を食べることになっています。

こんな感じで頑張っている皆さん方です。わたしたち主催側の熱意に励まされて頑張ろうと思う、という優しいことばをよくいただきますが、励まされているのはこちらの方ですDOWN
こんな皆さんによるサイト「くまもとのがんばる商店街Blog」、きっと面白いいサイトになると思いますので、ぜひアクセスしていただき、温かいご支援をくださいますようお願いいたします。  
Posted by 熊本県商工政策課 at 08:40
Comments(8)TrackBack(0)平成19年度ブログ販促講座

2007年10月17日

ラジオ取材を受けました

そう。「ブログ販促講座」がラジオ取材を受けたんです!クラッカー

1週間ほど前のこと。FMKの「J's crusing」という番組のパーソナリティでいらっしゃる風戸直子さんから直々にお電話が。
この番組の中で、県内の様々な取組みを取材して紹介するコーナーがあるのですが、この「熊本県商業まちづくりのblog」を読んで「商店街ブログのサイトって面白いかも!」と思ってくださったそうです。マスコミの方が「面白い」と言ってくださったというだけで舞い上がり、頭の片隅を横切った「社交辞令」の4文字を吹っ飛ばし、二つ返事でOKしたのでした。

先方からのリクエストでは、「商店街の人もお願いします」とのこと。
この講座を開講することになったとき一番に手を挙げてくださった、水道町親和会の頼れるリーダー(わたしの中ではブログ販促講座のリーダーでもあります)、米白餅本舗の田尻隆一郎さんに白羽の矢を立てました。明治創業の老舗の4代目でいらっしゃる田尻さんは、賢くて、お話が上手で、謙虚で、いつも対応が気持ちよくて、と3拍子も4拍子も揃った方。出演をお願いしたところ、こちらも二つ返事でOKいただきました。

取材場所は県庁内のとある会議室。
秋らしいいでたちで颯爽と登場なさった風戸さんが取り出したのは、画像のような小さなICレコーダー。「こんなのでラジオ放送に耐えるような音が録れるんですか?」と尋ねると、「今はこれで録ってパソコンに取り込んで音処理してできるんですよ」とのお答え。ラジオ出演にはあまりいい思い出がないわたしですがしずく、これなら大丈夫だと一安心。

録音を始める前に、3人で軽い打ち合わせをしたのですが、以下のとおり田尻さんの名言が炸裂でした雷
・大型店にない商店街の強みは「お店の個性」であり「人と人とのつながり」。
・ブログは、個性的なお店・商品のことを伝えるのに有効だし、広告効果が短期的なテレビ・ラジオと違って記事が残り、情報が積み重ねられるため、長期的な販促ができる。
・商店街の努力と各店舗の努力は、商店街を元気にする両輪。ブログを活用してどちらも実現したい。

…もうですね、「わたしの出る幕はなかった」と思うと同時に、講座の趣旨を十二分に理解され、頑張ろうと思われていることがよくわかって、胸がいっぱいになりました。

もうひとつ、講座の目的に「ブログ販促の伝道師育成」というのがあったのですが、水道町親和会さんは既に、商店街の色々な人にビジネスブログの可能性をPRされていて、受講生以外に何人か「始めようかな」と思われている商店主さんがいるとのこと。今回受講されている3人が先生になって、お店を閉めた後に希望者を集めて勉強会をしたい、ということもおっしゃっておられました。
水道町親和会には現在、50を超える店舗がありますが、平成20年1月にホームページ開設を予定していて、その中にできるだけたくさんのお店のブログを載せて、商店主の顔がよく見える商店街を創っていこうと計画されています。県が最初に思い描いていた理想的な成果を、そのまま出していただけそうな感じです。
*オープンほやほや 米白餅本舗さんのブログ → 
  お人柄そのままのブログになると思います!

取材くださった風戸さんは、公私問わずいろいろなところに出かけていって(明日開催される西原村商店街のモニターツアーにも参加なさるそうです)、一生懸命頑張っている人たちの声を、ラジオを介して届けておられます。もともと関東のご出身ながら、熊本に強い愛着を持っておられる方です。
ということで、そんな熱い3人が集まってしまったため、取材自体は1時間ちょっとで終わったにもかかわらず、その後「どうしたら商店街が、熊本が元気になれるか」というトークを約1時間。楽しかったです~♪

番組の放送日は、来週10月22日(月)の20時ごろからです。是非お聞きください(後日、放送内容がFMKのブログに紹介されるそうです)。  
Posted by 熊本県商工政策課 at 12:00
Comments(2)TrackBack(0)平成19年度ブログ販促講座

2007年10月15日

八代市の商店街を訪問

改めてですが、このつたないブログのご愛読ありがとうございます。
官公庁なので土日は更新できないにもかかわらず、本当に多くの方がアクセスしてくださり、感謝しきりです。もうちょっと気合いを入れて更新せねば、と決意を新たにしました。
ので、9月半ばのことになるのですが(時間ができたら更新しようと思っていたのですが)、八代駅前の商店街に行ったときのことについてご紹介させていただきます。

まず何で八代駅前商店街なのか、についてですが、何度かご紹介しております「地域との連携による商店街魅力創造事業補助金」の採択団体になっているんです。(参考記事:

八代駅前商店街は、八代駅の建物(つまりJRの線路)と並行して、駅の左右を走る商店街。以前は暮らしに必要なお店に加えて映画館まであり、大変なにぎわいを見せていましたが、現在は左の画像のとおり空き店舗がめだちます。
それでも、八代駅は市民にとって交通の要衝であることに変わりはなく、八代駅に向かうバスが1日何本も商店街を通過します。右の画像は、駅前に数軒ある「自転車預かり所」のひとつ。駅前だからこそ成り立っている業種の一つです。

八代駅前商店街では、通勤・通学のために人がやってくる立地を活かし、地域のさまざまな人が集まる場所を作ろうと、空き店舗を活用して次のような活動を行うことにしました。
① 高齢者の暮らしの相談、子育て相談にも乗るコミュニティレストラン
② ひとり暮らしの高齢者などの安否確認を兼ねたお弁当の宅配
③ 地域で様々な分野で活動している人を講師に迎えての生涯学習教室

①②は、食育、地産地消を第一にメニュー開発をし、八代の名物料理も創り出していく計画です。
わたしが訪れたのは、例のごとく補助金の使い方の検査のためで、まだ具体的な事業は始まっていなかったのですが、タイミング良く試作したお弁当(左の画像)をいただけることになりました。
ご覧いただくと分かるように、特に目を引くような惣菜は入っていませんが、ひとつひとつが地域の皆さんが工夫を凝らし、丁寧に作られたものばかり。おいしいのはもちろんですが、何だか食べていて妙な安心感があるというか、ほっとするお弁当でした。お手本ということで、荒尾市中央商店街で開設されたコミュニティレストラン「梨の花」(平成17年度地域との連携による商店街魅力創造事業補助金を活用して開設)を見に行ったりされているだけあって、同じ空気を感じました。

上の①~③の事業はまだ試行段階ですが、この空き店舗では毎週月~金の10~13:00までの3時間ずつ、試験的に惣菜や地域の特産品を仕入れて販売しています(これも荒尾市中央商店街がお手本→)。
左の画像はそのひとコマ。わたしがお邪魔したのは10時~11時半までの約1時間半でしたが、近所にお住まいの高齢者の方たちがひっきりなしにいらっしゃって惣菜を買って帰られました。ほとんどが常連さんの模様で、レジでの会話もなかなか終わりません。(ので、補助金の検査が進まず、終了が予定時刻より大幅に遅くなったのですがピッピ
すっかり地域になくてはならない店になっているこの場所で行われる新たな取組み、駅前商店街に新しい役割と人の流れを創り出してくれるものと期待されますグッ

ということで、今年の「地域との連携による商店街魅力創造事業補助金」の採択団体がやろうとしていることについて、ひととおりこのブログの中でご紹介させていただきました(熊本市新町商店街 ・ 八代駅前商店街 ・ 小国町杖立商店街 ・ 西原村商店街)。
もう間もなく具体的に動き出しますので、また随時ご紹介させていただきます。お近くにお越しの際は、皆さんもぜひ覗いてみてくださいDOWN  
Posted by 熊本県商工政策課 at 10:35
Comments(4)TrackBack(0)県南の商店街

2007年10月10日

天竺堂さんのお話 ~ブログ販促講座第3回開催~

ブログを使った安価で手軽な販売促進のノウハウを学んでいただく「ブログ販促講座」。
第3回目の昨日(10月9日)は、「ビジネスブログはどうやって書けばいいのか」についての講座でした。

…そう。受講生がチャレンジするのは、「ビジネスブログ」であり、「日記」ではありません。
目的はあくまでも、お店や商品をPRして、県民の皆さんに来ていただくこと。そして、ゆくゆくは商店街全体が元気になること。なので、ただ記事を書いていくのではなく、店づくりと同じように、お客さんに来てもらうための“戦略”が必要になります。
それで、どうしたらお客さんを引きつけるブログづくりできるかのヒントを得るため、講師をお招きしてお話を聞かせていただきました。

講師は、「カレーの穴」というホームページをつくっておられる天竺堂主宰・永野圭祐さん(八代市在住)。
「ホームページとブログは違うんじゃ?」の声ありましょうが、永野さんのホームページはひと味もふた味も違います。
とにかくものすごい情報量!ブログも、ホームページの中に何本もぶらさがっています。「この人一体一日何時間パソコンに向かってるんだろう?」と「文章書くの好きなんだろうな」と「カレーを本当に愛してるのね」の3つの感想をだれもが抱くであろうホームページです。情報量は多いですがすっきりとまとまっているため、読むのが全然苦ではありません。

永野さんはもともとマスコミにお勤めで、その頃から「カレーの穴」を立ち上げて活動されていたのですが、趣味が高じ、カレーが食べられるカフェ「クミン」を開いてしまったという強者。
ということで、彼には、職業上身についた文章力と、ある意味人生を賭けられる趣味があったため、みんなが彼のようにブログを書けるわけではないのですが、ホームページの黎明期から書き続けてきた彼が通ってきた試行錯誤の道や、その過程で培ったノウハウをお聞きすることで、彼に少しでも早く近づけるように、ということでお招きしたのです。

お話いただいた内容は一言一句が役に立つことばかり。「情報は発信するところに集まる」「ブログは内容が第一。自分でルールを決めて、こつこつ、淡々と書くことが大切」といったそもそもの話から、読んでもらえるブログを書く細々とした秘訣まで、惜しみなくご披露いただきました。

中でも好評だったのが、受講生の一人である熊本市泉ヶ丘商店街の「えびす屋本舗」を題材に、永野さんが創作して書いてくださったブログ(→)。この最初の5本を永野さんが書いてくださったのですが、基本的に6行で納めて、一つの商品でネタをふくらませて…という、ブログ作成の真骨頂というべきノウハウが集大成されており、受講生からも大好評グッ
前回、「1日1本、2月までに100本のブログを書いてください」とお伝えしたときはげんなりしていた皆さんも、今日の講座で具体的なイメージが湧いて、「ちょっと頑張ってみようかな」と思ってくださったようです。

受講生の皆さんのブログから成るポータルサイト「くまもとのがんばる商店街blog」は、10月19日(金)にオープンする予定です。
まだ練習中ゆえ未熟な点もありますが、講師、県、そしてこのブログをお読みくださっている皆様のコメントなどで、立派な「ビジネスブログ」に育てていけたらと考えています。どうぞよろしくお願いします。

そして、受講生の皆さん。オープンから1ヶ月は毎日更新ということで(わたしも励行できていませんが)、ネタを書きためておいてくださいね。定期的な更新がアクセス数アップの秘訣。みんなで頑張りましょう!
(右の画像:今さらですが、受講生が互いに自己紹介をしました)  
Posted by 熊本県商工政策課 at 09:48
Comments(6)TrackBack(0)平成19年度ブログ販促講座

2007年10月05日

出店ノウハウ講座 とりあえず一段落

熊本県が9月から開講している「出店ノウハウ講座」(→)。
受講生が自分のお店のプランを作って出店を現実化させていくことを目的にしていて、講義(インプット)とプラン作成(アウトプット)を組み合わせたカリキュラムで行っているのですが、昨日開催した「財務について」の講義で、「インプット」が終了しました。
次に皆さんが集うのは、11月21日(水)に開催する「出店プラン発表会」。あとはひたすら出店プランを書いて、修正して、書いて、修正して…を繰り返して完成させていただくことになりますZZZ

「財務」と聞くだけでブルーなきもちになるため(わたしだけ?)、ちょっと景気づけようと、講座の冒頭に、国民生活金融公庫の方をお招きし、創業支援(融資など)についてお話をいただきました。
……結果、「創業は甘くない」という話を懇々とされ、ますますブルーな雰囲気にDOWN
それでも最後に「創業希望者は、その時点では何の実績もない、一番信用がない人たち。でも、きちんとした出店プランを持っていれば精一杯ご支援したい」という一言をいただき、幾分場が和みましたコーヒー

さらにその後、お金の話を2時間半ガーン
講師は、この講座のメイン講師でもある内山耕太郎先生キラキラ
創業に必要な最小限の財務知識を、なるべく簡単に習得できるように、と苦心いただき、頭が下がる素晴らしいテキストを使って熱心にご講義いただきました。受講生の理解度も、去年に比べるとうなぎのぼりですUP
それでも抵抗感のぬぐえないカリキュラムではありますが、出店するには避けて通れない道。受講生の皆さん、内山先生のご苦労に報いるためにも、頑張って立ち向かってくださいねピカッ

この講座は去年から始めて2年目ですが、今年は開講から一人の脱落者もなく、全員無事に今日の日を迎えましたキラキラ
タイトなスケジュールについてきてくださった皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんが夢のお店を出店されるまで、できるだけのお手伝いをしたいと思います。  
Posted by 熊本県商工政策課 at 20:29
Comments(2)TrackBack(3)出店ノウハウ講座

2007年10月05日

西原村商店街のモニターツアーが開催されます

熊本県では、「地域との連携による商店街魅力創造事業」(簡単に言うと、商店街を地域ぐるみで元気にする取組みに、補助金を支給するものです)を実施中。
先日小国町杖立商店街をご紹介しましたが(テレビ放送、ご覧いただけましたか?)、他に、熊本市新町商店街、八代市八代駅前商店街、西原村商店街にも補助金を支給することにしていて、さまざまなチャレンジが始まっています。順番にご紹介しようと思いながら全然手がついていなかったのですが、西原村商店街のことで緊急の告知がありますので、取り急ぎご紹介いたします(昨日の熊本日日新聞に記事が載っています)。

西原村といえば南阿蘇の入口。俵山トンネルの開通に伴い、県道沿いにいわゆる“ロードサイド店”が急激に増加しました。
出店者の大半が村外からやってくる人。これまでそれぞれの店が思い思いに営業してきたものの、店舗数が70店舗を超えるに至り、商店主皆が一緒に今後の店づくり・まちづくりを考えようということになったそう。そのなかでの結論が、阿蘇の自然と豊かな観光資源を活かした商店街づくりをしたいという思い。
ということで、西原村商店街では、
① 西原村に出店したい人に対する支援事業(上のような事情で、西原村には最近出店したばかりの“先輩”がたくさんいるんです)
② 商店と観光資源・自然を融合させた、商店街散策ルートの開発事業
のふたつに取り組まれることになりました。

それで、②の商店街散策ルート開発の参考にするため、モニターを募集して意見を聞くことにされているのですが、本日から10月10日(水)までの間、次のとおりモニターを募集しています(いつも前置きが長いですね。スミマセン…)。

若葉観光と自然でつなぐ商店街散策ツアー
●コース ①自然満喫コース    ②観光満喫コース
●開催日 ①10月17日(水)    ②10月24日(水)
       ①②とも 朝8時30分に熊本市民会館集合
●参加費 ①②とも 2,000円(昼食・おみやげつき)
※応募方法など詳しくは、西原村自然共生型商店街づくり事業実行委員会(電話080-5218-3741)までお問い合わせくださいピカッ  
Posted by 熊本県商工政策課 at 08:59
Comments(2)TrackBack(0)県北の商店街

2007年10月04日

子飼商店街のモニターが決定

熊本県が募集した(9月20日まで)熊本市子飼商店街のモニターについては、16名の方にご応募いただきありがとうございました。ご応募いただいた方のなかから抽選で10名の方をモニターに選定させていただきました。

去る10月2日(火)に、モニターの皆さんを集めての説明会を開催しました(於白川わくわくランド)。
10名のモニターの皆さんは、男性3名、女性7名で年代は20代から50代まで。30年前の子飼商店街を知っている方から、熊本に来て1年足らずの方まで、様々な方にお越しいただきましたが、共通しているのは、子飼商店街が好きで、何か役に立ちたいという思いを持ってくださっていること。募集させていただいた県としても、嬉しい限りでしたにっこり

今回モニターさんにモニタリングしていただくのは、子飼商店街の北半分のエリア全体と、その中で特に「店を元気にしたい」と手を挙げられた6店舗。
これからしばらくの期間、商店街や商店主の人たちにわからないようにモニターさんが商店街や店舗を訪問して、こっそり評価をします(覆面調査)。その結果を商店街や商店主さん達に伝えて、これからどう改善していくかを考えていきます。
11月下旬には、モニターさんが商店街と6店舗をめぐって、商店主さん達と直接話をしながら改善策を考えていく「モニターツアー」も予定していますピカッ  
Posted by 熊本県商工政策課 at 08:51
Comments(2)TrackBack(0)H19商店街モニター事業

2007年10月03日

ブログ販促講座 ついに開講

このブログでもしつこく告知しておりましたが、「ブログ販促講座」が26日、遂に開講しました。

この講座では40人の受講生を選定させていただき、全部で8回の講義を受けながら、実際にブログを開設していただくのですが、熊本県がこの講座を開講する趣旨をなるべく多くの方にご理解いただこうと、第1回の講座に限り、受講生以外からも広く参加者を募集しました。
当日は、95人の方にご参加いただきました。

今回講座のコーディネーターは、㈱コロンバス代表取締役社長の前崎弥生さん。
前崎さんは、長年県内外のお店やまちづくりの支援、販促・マーケティング、WEB制作などに携わってこられ、商工団体や行政の要職を歴任する、商業振興をオールマイティに支援できるプロフェッショナルキラキラ 今回講座では、全体企画のほか、カリキュラム設計、講師や個別アドバイスなど全面的なバックアップをいただく予定です。
さらに、ブログ作成に関する技術的な支援を、「おてもやん」を運営している㈱アーティストさんにご協力いただくことになっています。

今回の講師は、東京都渋谷区の笹塚・幡ヶ谷地域の10の商店街・700店舗から成るポータルサイト「ささはたドッとこむ」を立ち上げ、現在も運営されている、アンカーコム㈱代表取締役の長坂由佳さん
1ヶ月のページビューが100万件を超える「ささはたドッとこむ」を立ち上げるまでの経緯、運営上の苦労などのほか、商店街という個店の集団で情報を発信し、お客さんのニーズに応えていくことによる活性化の可能性についてお話いただきました。
参加いただいた皆さんからは、「商店街でやってみようと思う」「自分も商店街に入りたくなった」との感想をいただきました。

今回の講座は、今までのように運転手(商店街リーダー)がいるバスを動かすのではなく、商店主一人ひとりが漕ぎ手となってカヌーを動かして、商店街活性化を進めていくんだという考え方。安価で手軽なブログという“道具”を使って、商店主一人ひとりが情報発信することで、商店街として大きな情報を発信していくんだという趣旨で開講しました。
受講生は既に、それぞれブログの作成に着手しています。意欲十分です。どんなブログができてくるのか、私も楽しみにしていますラブ

本日より「おてもやん」のトップページにバナーを貼っていただきましたが、受講生によるブログのポータルサイト「くまもとのがんばる商店街blog」のページは、もう間もなくオープン予定です。
それまで、プレオープンしているこの「熊本県商業まちづくりのblog」で繋いでいきますので、定期的に遊びにきてくださいピカッ  
Posted by 熊本県商工政策課 at 15:00
Comments(0)TrackBack(0)平成19年度ブログ販促講座