2008年09月02日
宇城市徒歩マ「がんごろう」
昨日9月1日(月)の11時に、宇城市の徒歩圏内マーケット「がんごろう」がオープンいたしましたので、「第4回熊本県商店街活性化塾」を兼ねて、塾生一同、開所式の模様を見学に行ってきました。


「がんごろう」は、松橋ICと松橋駅を結ぶ、商店や住宅が建ち並ぶ道路沿いに、宇城市の徒歩圏内マーケット第1号として新築されました


店舗そのものも内装もすべててづくり。
内装のなかでもひときわ目をひく「万国旗」は、塾長である宇城市地域再生マネージャー・斉藤俊幸さんが、前回の「おとなの遠足#02しんまち」のとき、むろやさんで目を付け、わざわざ新町まで買いに行った自慢の品だそうです。(こういう話をしているときが、一番楽しそうな塾長です
)
もうひとつ、塾長がいきいきするのが…

除幕式前、ちょっと邪魔になっていたお祝いのお花を、邪魔にならないところによける塾長。「現場の人間」と自称するだけあり、非常に速やかな動きでした。
除幕式には、

50人を超える人が集まりました。


まずは、「がんごろう」を運営する「合同会社がんごろう」の代表、河野さんがごあいさつ(写真左)。
お後、宇城市長、宇城市議会議員、塾長(写真右)が続けてご挨拶。
河野さんからは、「少子高齢化時代の最先端事業にしたい」、宇城市長からは「コンビニエンスストアにはできないサービスを提供したい」との力強い言葉が。
そして、除幕です。


看板には、「お散歩スーパーマーケット 農産物直売所 がんごろう」と書かれています。


がんごろうの営業時間は、月~土の9時~16時。
レジはハローワークで募集したという女性ふたり。
約20の生産者さんが毎日、商品を納品されます。どれも(オープン特価はあるかもしれませんが)非常に安くて新鮮でした。
最後に、コンビニと違う徒歩マならではのたいせつなツール。

店の前に設置された「ばんこ」。塾長こだわりの品が置かれています。
ここに地域の人たちが腰掛けて、日々いろいろな話をしたりする、コミュニティ機能があるお店を目指しています。
開所式終了後、塾長を囲んでランチミーティングです。

塾生がお住まいのあさぎり町、熊本市新町、宇土市などなどで、少しずつ新しい取組みが動き出す気配。
次の商店街活性化塾は10月上旬、「おとなの遠足#03あさぎり」で開催します。
*荒尾市の徒歩マ(まちなか研究室)「青研」について、県のメールマガジンに掲載されています → ●


「がんごろう」は、松橋ICと松橋駅を結ぶ、商店や住宅が建ち並ぶ道路沿いに、宇城市の徒歩圏内マーケット第1号として新築されました



店舗そのものも内装もすべててづくり。
内装のなかでもひときわ目をひく「万国旗」は、塾長である宇城市地域再生マネージャー・斉藤俊幸さんが、前回の「おとなの遠足#02しんまち」のとき、むろやさんで目を付け、わざわざ新町まで買いに行った自慢の品だそうです。(こういう話をしているときが、一番楽しそうな塾長です
)もうひとつ、塾長がいきいきするのが…

除幕式前、ちょっと邪魔になっていたお祝いのお花を、邪魔にならないところによける塾長。「現場の人間」と自称するだけあり、非常に速やかな動きでした。
除幕式には、

50人を超える人が集まりました。


まずは、「がんごろう」を運営する「合同会社がんごろう」の代表、河野さんがごあいさつ(写真左)。
お後、宇城市長、宇城市議会議員、塾長(写真右)が続けてご挨拶。
河野さんからは、「少子高齢化時代の最先端事業にしたい」、宇城市長からは「コンビニエンスストアにはできないサービスを提供したい」との力強い言葉が。
そして、除幕です。


看板には、「お散歩スーパーマーケット 農産物直売所 がんごろう」と書かれています。


がんごろうの営業時間は、月~土の9時~16時。
レジはハローワークで募集したという女性ふたり。
約20の生産者さんが毎日、商品を納品されます。どれも(オープン特価はあるかもしれませんが)非常に安くて新鮮でした。
最後に、コンビニと違う徒歩マならではのたいせつなツール。

店の前に設置された「ばんこ」。塾長こだわりの品が置かれています。
ここに地域の人たちが腰掛けて、日々いろいろな話をしたりする、コミュニティ機能があるお店を目指しています。
開所式終了後、塾長を囲んでランチミーティングです。

塾生がお住まいのあさぎり町、熊本市新町、宇土市などなどで、少しずつ新しい取組みが動き出す気配。
次の商店街活性化塾は10月上旬、「おとなの遠足#03あさぎり」で開催します。
*荒尾市の徒歩マ(まちなか研究室)「青研」について、県のメールマガジンに掲載されています → ●
2008年04月27日
アロマ講座at小川町商店街「まちや」
サイト「くまもとのがんばる商店街Blog」にご参加いただいている小川町商店街の交流施設「まちや」にて、「まちや」スタッフのあろま伝導師さんによるアロマ講座が開催されるというので、本日お邪魔してきました


きょうの講座は、アロマオイル(写真)を使ったルームスプレーをつくるもの。
小さなスプレー容器に、水、無水エタノール、お好みのアロマオイルを定量入れてシェイキングするだけでできる簡単なものですが、その効能や使用のルールなどについて、あろま伝導師さんが丁寧に解説されながらの講座でした。
私事ですが、わたしの趣味のひとつにアロマテラピーがありまして、ちょっとご指導ができるぐらいの資格も持っているのですが、そんなアロマテラピーのいろはの「い」ぐらいは分かるわたしからみても、あろま伝導師さんの講座はすばらしいものでした


きりりとした面持ちで、ホワイトボードの前に立つあろま伝導師さん。
彼女のブログをご愛読の方はご存知かもしれませんが、あのパンチの効いた文面とはいささかのギャップが…

やおら書き出された、「香りが脳に伝わってうっとりするしくみ」の図。
なにやら味のある絵で、だんだん彼女の持ち味が…

話が進んでいくにつれ、彼女のすごさを実感。
アロマテラピーは身体に直接作用するものであるため、細かいルールや薀蓄がたくさんあって初めて他人にお教えするときは、それをきちんと伝えることだけで精一杯になってしまうものですが、あろま伝導師さんは、相手に合わせて話す内容を自在に変えながら、気づいたら必要な情報はすべてきっちりと伝え切っていたのです
豊富な知識と経験のストックがなければできないことです。
最後は参加者の皆さんのお話に耳を傾けながら、さまざまなアドバイスをなさっていました。何だかそう遠くないうちに「小川の駆け込み寺」になりそうな予感です。
わたしも最初にお会いしたとき、結構落ち込んでいたのですが、何も言わずとも実に適切なアドバイスをいただき、本当にあの日をきっかけに浮上してきた感じです

あろま伝導師さんは、3月から「まちや」に住み込んで、2階で小川産ショウガのアロマオイルなどをつかったアロマサロンを営業されているのですが、着々と商店街の皆さんとの交流を深め、サロンのことだけでなく、商店街やまちの情報を集めては、だれから頼まれたわけでもないのにご自身のブログで情報発信をなさっています。けさも隣のお菓子屋さんに出かけていって、お菓子ができる工程を撮影させてもらったと嬉しそうに語っておられました

小川町商店街さん、貴重な人材をゲットされましたね

+++あろま伝導師さんのサロン+++
癒しの空間 あろま香房 (宇城市小川町125-1 小川町もやい館まちや2階)
営業時間 11:00~19:30 定休日 水曜日
TEL 090-5386-6881
- - - - -
またまた私事ですが(最近私事が多いですね。本題に関係がある範囲でと思っておりますので、ご容赦ください
)、わたしの趣味のひとつに、水道町の手取天満宮で30円みくじを引く、というのがあります。それで、金曜日の夕方の空き時間に訪れてみたら、「鷽かえ(うそかえ)」というお祭りが行われていました

そこで偶然、地域の子どもたちと戯れながらシャッターを押し続ける餅屋4代目さんに遭遇!「きょうのブログのネタはこれしかないと思って来ました」とのこと。あわせて、中心市街地の商店街の皆さんが一緒になっての、楽しそうな企画の構想も聞かせていただきました。くわしくは、4代目さんのブログをどうぞ → ●
2008年04月05日
宇土100円(飛躍縁)商店街
熊本県の広報媒体で、「インターネット放送局」というのがあります。…というお話を1月末にさせていただいたところですが(→●)、また商店街の番組がアップされました。
紹介されたのは、宇土市で毎月開催されている100円(飛躍縁)商店街。
以前にこのブログでもご紹介したので詳しい説明は省きますが(→●)、サイト「くまもとのがんばる商店街Blog」に載っている「光商会(ブロガー:かすみそうさん)」のお店(インタビュー付き)、「井上クリーニング所(ブロガー:ピナピナさん)」のお店(映像のみ)が登場しています
さらに、かすみそうさんがプロデュースした貸し自転車のことも。ぜひ一度チェックしてみてください。 → ●(「宇城地域編」をご覧ください)
*かすみそうさんが書かれた関連記事 → ●●
*香りさん(ハートオアシス)が書かれた関連記事 → ●
[お問い合わせ先]宇土市商工会 0964-22-5555
2008年03月19日
明日 八代駅前商店街で
相変わらず出張三昧でばたばたしておりますが、明日、県の「地域との連携による商店街魅力創造事業補助金」を支出している八代駅前商店街にて、食育イベントが開催されますので、取り急ぎご案内させていただきます。右の写真は、この事業の代表をされているNPO法人ネット八代代表の岡田敏代さんです。
「やっちろ駅前よりあい所 食育イベント」
○肥薩おれんじ鉄道八代駅 駅前広場にて
・10:00~16:30 八代地域の女性グループ等6団体が、おいしいものを提供
・10:30 うらた豪さんによるミニコンサート
・11:00 トマト農家によるトマト紙芝居
○八代駅前商店街にて
・10:00~16:30 駅前商店街の13店舗にてスタンプラリー実施(8個集めると、商店街の商品券などプレゼント。空くじなし!)
・13:00~16:30 八代第一映画にて、落語等のイベント実施
2008年03月06日
宇城市小川町商店街の初市に行ってきました
3月1日(土)のことですが、「熊本県ブログ販促講座」を受講いただいた小川町商店街で「初市」がありましたので行ってきました。
わたしは役所勤務なので土日は休みなのですが、休みを押して行きたいと思った理由は…

かわいい子ヤギ5匹がやってくることを、MBTさん(靴・傘小売)とグータさん(衣料品小売)のブログで知ったからです。本当にかわいかったです。
初市というのは読んで字のごとく、「新年初めて立つ市」です。きちんとお尋ねしていませんが、小川町商店街の初市は恐らく、曜日に関係なく3月1日なんだと思います。
右の写真は当日の空なんですが、見ていただきたいのは立派な瓦屋根です。小川町は熊本随一の「商人のまち」として栄えたところで、このような立派な屋根を持つ古い町家がたくさん残っています。このような古い町家を再生して、「風の館 まちや」、「塩屋」などの住民交流拠点施設がいくつか開設されています。
商店街に入ってしばらく立つと、「車両通行止め」に。ぐるぐる迂回して、所定の駐車場に駐車しました。
歩行者天国になっていた商店街は、かなりの賑わいです。


「塩屋」で特産品販売やお汁粉サービスが行われ、「まちや」で小学生レストランがオープンしていたほか、ブラスバンド演奏、商店主の人たちによる出店もたくさんありました。

ブログ販促講座の受講生、トム・クルーズさん(衣料品小売)が売り子をしていました。勧められるまま、買い物をいくつも…
大がかりなイベントでは決してありませんでしたが、地域の人たちが楽しむためのお祭りが、地域の商店街の人が中心になって、地域の人たちの手によって行われている感じがとても心地よい、かわいいお祭りでした。
来年は、子ヤギが来ないとしても、またお伺いしようと思いました。
わたしは役所勤務なので土日は休みなのですが、休みを押して行きたいと思った理由は…

かわいい子ヤギ5匹がやってくることを、MBTさん(靴・傘小売)とグータさん(衣料品小売)のブログで知ったからです。本当にかわいかったです。
初市というのは読んで字のごとく、「新年初めて立つ市」です。きちんとお尋ねしていませんが、小川町商店街の初市は恐らく、曜日に関係なく3月1日なんだと思います。右の写真は当日の空なんですが、見ていただきたいのは立派な瓦屋根です。小川町は熊本随一の「商人のまち」として栄えたところで、このような立派な屋根を持つ古い町家がたくさん残っています。このような古い町家を再生して、「風の館 まちや」、「塩屋」などの住民交流拠点施設がいくつか開設されています。
商店街に入ってしばらく立つと、「車両通行止め」に。ぐるぐる迂回して、所定の駐車場に駐車しました。
歩行者天国になっていた商店街は、かなりの賑わいです。


「塩屋」で特産品販売やお汁粉サービスが行われ、「まちや」で小学生レストランがオープンしていたほか、ブラスバンド演奏、商店主の人たちによる出店もたくさんありました。

ブログ販促講座の受講生、トム・クルーズさん(衣料品小売)が売り子をしていました。勧められるまま、買い物をいくつも…
大がかりなイベントでは決してありませんでしたが、地域の人たちが楽しむためのお祭りが、地域の商店街の人が中心になって、地域の人たちの手によって行われている感じがとても心地よい、かわいいお祭りでした。
来年は、子ヤギが来ないとしても、またお伺いしようと思いました。
2008年02月28日
まちなか研究室「ひまわり」
去る2月27日のことですが、宇城市松橋駅前の商店街の空き店舗に2月15日にオープンした、まちなか研究室「ひまわり」に行ってきました。
目的はふたつ。ひとつは、「徒歩圏内マーケット設立マニュアル」を作成いただいた、現宇城市地域再生マネージャーの斉藤俊幸さんが、苦労して作成いただいたマニュアルを持っている写真を撮影すること。

笑顔が眩しいですが、本当に気さくな人です。
マニュアル作成にご協力いただきありがとうございました。途中、本当に辛い思いに耐えていただきました。
もうひとつは、まちなか研究室「ひまわり」が何をするところか、を解明すること。
まちなか研究室「ひまわり」は、JR鹿児島本線松橋駅から松橋市街地に向かう商店街の空き店舗の中に開設されています。ちなみに、「ひまわり」の2階には、斉藤俊幸さんが居住しています。
「まちなか研究室」ということで、「中に徒歩圏内マーケットがあるのでは?」と思われるかもしれませんが、半径300m以内にスーパーマーケットがあって商売が成り立たないため、徒歩圏内マーケットはありません。(また別の場所に作られるかもしれません)
「ひまわり」は、「リナックスカフェ」という、これまた従来の「まちなか研究室」にはなかった、新たな機能を持とうとしています。
「リナックス」というのは、簡単に言うと、「もう使えなくなった古いパソコン(Windowsだと95とか98とか)を再生させるOS」、「カフェ」というのは、そんなパソコンが集まる場所という意味です。
つまり、「ひまわり」のリナックスカフェは、早く言うと、「家庭に眠っている使っていないパソコンを10台集めて商店街の空き店舗に置いて、全部のパソコンに“リナックス”というOSを入れて復活させて、安い料金で住民の方が自由に使えるようにする場所」です。
ということで、「ひまわり」に関しては、家賃と光ケーブルの整備費用は別として、10台のパソコンはタダ同然、テーブルや椅子も善意の皆さんからいただいたりしたものが大半ということで、初期投資10万円ぐらいで開設されています。
このカフェを運営しているのは、様々な縁で斉藤さんの周りに集まってきた主婦3人。



左から、富永さん(パソコンサポーター・インストラクター)、森川さん(パソコンサポーター・デザイナー)、茂呂さん(商店街の元魚屋さんのお嬢さん)。
どんな経緯で集まってきたかお話を聞きましたが、非常に長いので端折りますが、きっかけは富永さんが「ひまわり」のパソコン環境の整備で斉藤さんのところにお邪魔した際に話が合ったこと、のようです。そこに森川さんが加わって高いパソコンのスキルをもつチームができ、さらに商店街で生まれ育った茂呂さんが加わって、地域の実情やニーズにまで目配りができるチームができあがったそうです。
リナックスカフェは、3月3日(月)オープン予定ですが、ここで予定されているのは次のようなサービスです。
●パソコンの店内での利用 1時間300円(オープン初日は無料)
●パソコンの再生・トラブル対応・ウィルス駆除・周辺機器等設定
●企業研修・個人指導
●ホームページ制作・運営
●チラシなどのデザイン制作
これだけ聞くと、商店街の空き店舗にパソコン教室ができただけのような印象を持たれるかと思いますが、「ひまわり」が目指しているのは、「インターネットを使って個店みんな儲かる仕組みをもつ“電脳商店街”」。
熊本県が主催した「ブログ販促講座」に通じるところもあるのですが、商店街の個店がインターネットを使って情報発信をすることで、地域内外の人たちに「モノ」ではなく「コト」を売る仕組みをつくったり、商店街の個店にパソコンスペースをつくってお客様の長期滞留を可能にし、自店の商品やサービスをPRしていったりすることを考えておられます。スタッフの主婦3人は、商店街で行われるこれらの取組みをバックアップしていく形になります。
まだ走り出したばかりのことで、「徒歩圏内マーケット」と同じように、斉藤さんの下、試行錯誤しながら進められていく予定です。ぜひご注目いただき、機会があれば遊びに行ってみてください。
リナックスカフェ(まちなか研究室「ひまわり」内)
〒860-0551 宇城市不知火町御領819
TEL 050-3304-9777
営業時間:13:00~18:00 定休日:土日祝日
目的はふたつ。ひとつは、「徒歩圏内マーケット設立マニュアル」を作成いただいた、現宇城市地域再生マネージャーの斉藤俊幸さんが、苦労して作成いただいたマニュアルを持っている写真を撮影すること。

笑顔が眩しいですが、本当に気さくな人です。
マニュアル作成にご協力いただきありがとうございました。途中、本当に辛い思いに耐えていただきました。
もうひとつは、まちなか研究室「ひまわり」が何をするところか、を解明すること。まちなか研究室「ひまわり」は、JR鹿児島本線松橋駅から松橋市街地に向かう商店街の空き店舗の中に開設されています。ちなみに、「ひまわり」の2階には、斉藤俊幸さんが居住しています。
「まちなか研究室」ということで、「中に徒歩圏内マーケットがあるのでは?」と思われるかもしれませんが、半径300m以内にスーパーマーケットがあって商売が成り立たないため、徒歩圏内マーケットはありません。(また別の場所に作られるかもしれません)
「ひまわり」は、「リナックスカフェ」という、これまた従来の「まちなか研究室」にはなかった、新たな機能を持とうとしています。
「リナックス」というのは、簡単に言うと、「もう使えなくなった古いパソコン(Windowsだと95とか98とか)を再生させるOS」、「カフェ」というのは、そんなパソコンが集まる場所という意味です。つまり、「ひまわり」のリナックスカフェは、早く言うと、「家庭に眠っている使っていないパソコンを10台集めて商店街の空き店舗に置いて、全部のパソコンに“リナックス”というOSを入れて復活させて、安い料金で住民の方が自由に使えるようにする場所」です。
ということで、「ひまわり」に関しては、家賃と光ケーブルの整備費用は別として、10台のパソコンはタダ同然、テーブルや椅子も善意の皆さんからいただいたりしたものが大半ということで、初期投資10万円ぐらいで開設されています。
このカフェを運営しているのは、様々な縁で斉藤さんの周りに集まってきた主婦3人。



左から、富永さん(パソコンサポーター・インストラクター)、森川さん(パソコンサポーター・デザイナー)、茂呂さん(商店街の元魚屋さんのお嬢さん)。
どんな経緯で集まってきたかお話を聞きましたが、非常に長いので端折りますが、きっかけは富永さんが「ひまわり」のパソコン環境の整備で斉藤さんのところにお邪魔した際に話が合ったこと、のようです。そこに森川さんが加わって高いパソコンのスキルをもつチームができ、さらに商店街で生まれ育った茂呂さんが加わって、地域の実情やニーズにまで目配りができるチームができあがったそうです。
リナックスカフェは、3月3日(月)オープン予定ですが、ここで予定されているのは次のようなサービスです。
●パソコンの店内での利用 1時間300円(オープン初日は無料)
●パソコンの再生・トラブル対応・ウィルス駆除・周辺機器等設定
●企業研修・個人指導
●ホームページ制作・運営
●チラシなどのデザイン制作
これだけ聞くと、商店街の空き店舗にパソコン教室ができただけのような印象を持たれるかと思いますが、「ひまわり」が目指しているのは、「インターネットを使って個店みんな儲かる仕組みをもつ“電脳商店街”」。熊本県が主催した「ブログ販促講座」に通じるところもあるのですが、商店街の個店がインターネットを使って情報発信をすることで、地域内外の人たちに「モノ」ではなく「コト」を売る仕組みをつくったり、商店街の個店にパソコンスペースをつくってお客様の長期滞留を可能にし、自店の商品やサービスをPRしていったりすることを考えておられます。スタッフの主婦3人は、商店街で行われるこれらの取組みをバックアップしていく形になります。
まだ走り出したばかりのことで、「徒歩圏内マーケット」と同じように、斉藤さんの下、試行錯誤しながら進められていく予定です。ぜひご注目いただき、機会があれば遊びに行ってみてください。
リナックスカフェ(まちなか研究室「ひまわり」内)
〒860-0551 宇城市不知火町御領819
TEL 050-3304-9777
営業時間:13:00~18:00 定休日:土日祝日
2008年02月14日
松橋駅前商店街「まちなか研究室 ひまわり」
明日15日(金)ですが、宇城市松橋駅前通りの商店街の空き店舗に、「まちなか研究室 ひまわり」がオープンするそうです。
以前より、「徒歩圏内マーケット」関連で、荒尾市でH17~18に行われた「地域再生事業」のお話をさせていただいておりますが、この成功をみて、宇城市も「地域再生事業」に取り組みたいと手を挙げられました。「地域再生事業」でまずはじめたのが、「地域再生マネージャー」の派遣を受けること。宇城市は荒尾市と同じ、イング総合計画(株)の斉藤俊幸さんの派遣を依頼されました。平成19年3月に荒尾市地域再生マネージャーの任期が切れて東京に戻られた斉藤さんですが、同年7月頭には宇城市地域再生マネージャーとして再び熊本に戻ってこられ、大車輪の活躍をなさっています。
そんな斉藤さんの支援のたまもの第1号としてオープンする「まちなか研究室 ひまわり」は、主婦グループを中心にしたインターネットカフェのような機能をもつ場所になるそうです。
近くにスーパーマーケットがあるため、荒尾で成功した「徒歩圏内マーケット」の機能は付いていませんが、「商店街の空き店舗でインターネットカフェ」は、今までになかった「宇城モデル」と呼ぶべき商店街活性化策になるのではないかと期待がふくらみます。
恐らく2月16日(土)の新聞各紙に載ると思いますし、わたしも近日中に取材に行く予定ですので、ちょっと注目していてください。
- - -
去る2月11日(祝)の読売新聞朝刊に、サイト「くまもとのがんばる商店街blog」に参加されている泉ヶ丘通り商栄会(熊本市)・えびす屋餅本舗の橋本由里さんが掲載されました
ブログのこともご紹介いただいています。
以前より、「徒歩圏内マーケット」関連で、荒尾市でH17~18に行われた「地域再生事業」のお話をさせていただいておりますが、この成功をみて、宇城市も「地域再生事業」に取り組みたいと手を挙げられました。「地域再生事業」でまずはじめたのが、「地域再生マネージャー」の派遣を受けること。宇城市は荒尾市と同じ、イング総合計画(株)の斉藤俊幸さんの派遣を依頼されました。平成19年3月に荒尾市地域再生マネージャーの任期が切れて東京に戻られた斉藤さんですが、同年7月頭には宇城市地域再生マネージャーとして再び熊本に戻ってこられ、大車輪の活躍をなさっています。
そんな斉藤さんの支援のたまもの第1号としてオープンする「まちなか研究室 ひまわり」は、主婦グループを中心にしたインターネットカフェのような機能をもつ場所になるそうです。近くにスーパーマーケットがあるため、荒尾で成功した「徒歩圏内マーケット」の機能は付いていませんが、「商店街の空き店舗でインターネットカフェ」は、今までになかった「宇城モデル」と呼ぶべき商店街活性化策になるのではないかと期待がふくらみます。
恐らく2月16日(土)の新聞各紙に載ると思いますし、わたしも近日中に取材に行く予定ですので、ちょっと注目していてください。
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去る2月11日(祝)の読売新聞朝刊に、サイト「くまもとのがんばる商店街blog」に参加されている泉ヶ丘通り商栄会(熊本市)・えびす屋餅本舗の橋本由里さんが掲載されました
ブログのこともご紹介いただいています。 2008年02月07日
きょうの熊日朝刊
きょうの熊本日日新聞朝刊に、「地域との連携による商店街魅力創造事業」で県が補助金を出して応援させていただいている、八代駅前商店街の空き店舗を利用したコミュニティスペース「話い話い茶屋(わいわいぢゃや)」(別名:やっちろうまか日替わりの店/運営:やっちろ駅前寄りあい所事業実行委員会)のことが掲載されました。事業内容は、以前ご紹介させていただいた通りですが、ここで提供される数々のサービスの具体的なことをご紹介します。
お近くに行かれる際は、ちょっと覗いてみてください。気さくなお姉様方
が快くご対応くださいます。
●日替わり弁当宅配(詳しくは、チラシをクリックしてください)高齢者・障がいのある方をはじめとする地域の人たちに、地元産素材にこだわり、栄養バランスに配慮した日替わり弁当を宅配します。特に高齢者の独居世帯など、安否確認を含めてきめ細やかなサービスをしたいと考えておられます。
配達曜日:月~金
値 段:(並)500円 (小盛)400円
注文方法:電話もしくはFAXで(0965-33-7200)
●日替わりランチ
店内で、弁当とほぼ同じメニューの日替わりランチを食べることができます。
●高齢者相談(できれば予約を!)月~金の13時~17時の間、看護師等が日々の悩みなどのお話を聞きます。
●育児相談(できれば予約を!)
毎週土曜日の10時~13時の間、スタッフが子育ての悩みなどお伺いします。
●生涯学習講座
週1回程度、プリザーブドフラワー、食育、料理などの講座を開催します。
2007年10月15日
八代市の商店街を訪問
改めてですが、このつたないブログのご愛読ありがとうございます。
官公庁なので土日は更新できないにもかかわらず、本当に多くの方がアクセスしてくださり、感謝しきりです。もうちょっと気合いを入れて更新せねば、と決意を新たにしました。
ので、9月半ばのことになるのですが(時間ができたら更新しようと思っていたのですが)、八代駅前の商店街に行ったときのことについてご紹介させていただきます。
まず何で八代駅前商店街なのか、についてですが、何度かご紹介しております「地域との連携による商店街魅力創造事業補助金」の採択団体になっているんです。(参考記事:●●●)
八代駅前商店街は、八代駅の建物(つまりJRの線路)と並行して、駅の左右を走る商店街。以前は暮らしに必要なお店に加えて映画館まであり、大変なにぎわいを見せていましたが、現在は左の画像のとおり空き店舗がめだちます。
それでも、八代駅は市民にとって交通の要衝であることに変わりはなく、八代駅に向かうバスが1日何本も商店街を通過します。右の画像は、駅前に数軒ある「自転車預かり所」のひとつ。駅前だからこそ成り立っている業種の一つです。
八代駅前商店街では、通勤・通学のために人がやってくる立地を活かし、地域のさまざまな人が集まる場所を作ろうと、空き店舗を活用して次のような活動を行うことにしました。
① 高齢者の暮らしの相談、子育て相談にも乗るコミュニティレストラン
② ひとり暮らしの高齢者などの安否確認を兼ねたお弁当の宅配
③ 地域で様々な分野で活動している人を講師に迎えての生涯学習教室
①②は、食育、地産地消を第一にメニュー開発をし、八代の名物料理も創り出していく計画です。
わたしが訪れたのは、例のごとく補助金の使い方の検査のためで、まだ具体的な事業は始まっていなかったのですが、タイミング良く試作したお弁当(左の画像)をいただけることになりました。
ご覧いただくと分かるように、特に目を引くような惣菜は入っていませんが、ひとつひとつが地域の皆さんが工夫を凝らし、丁寧に作られたものばかり。おいしいのはもちろんですが、何だか食べていて妙な安心感があるというか、ほっとするお弁当でした。お手本ということで、荒尾市中央商店街で開設されたコミュニティレストラン「梨の花」(平成17年度地域との連携による商店街魅力創造事業補助金を活用して開設)を見に行ったりされているだけあって、同じ空気を感じました。
上の①~③の事業はまだ試行段階ですが、この空き店舗では毎週月~金の10~13:00までの3時間ずつ、試験的に惣菜や地域の特産品を仕入れて販売しています(これも荒尾市中央商店街がお手本→●)。
左の画像はそのひとコマ。わたしがお邪魔したのは10時~11時半までの約1時間半でしたが、近所にお住まいの高齢者の方たちがひっきりなしにいらっしゃって惣菜を買って帰られました。ほとんどが常連さんの模様で、レジでの会話もなかなか終わりません。(ので、補助金の検査が進まず、終了が予定時刻より大幅に遅くなったのですが
)
すっかり地域になくてはならない店になっているこの場所で行われる新たな取組み、駅前商店街に新しい役割と人の流れを創り出してくれるものと期待されます
ということで、今年の「地域との連携による商店街魅力創造事業補助金」の採択団体がやろうとしていることについて、ひととおりこのブログの中でご紹介させていただきました(熊本市新町商店街 ・ 八代駅前商店街 ・ 小国町杖立商店街 ・ 西原村商店街)。
もう間もなく具体的に動き出しますので、また随時ご紹介させていただきます。お近くにお越しの際は、皆さんもぜひ覗いてみてください
官公庁なので土日は更新できないにもかかわらず、本当に多くの方がアクセスしてくださり、感謝しきりです。もうちょっと気合いを入れて更新せねば、と決意を新たにしました。
ので、9月半ばのことになるのですが(時間ができたら更新しようと思っていたのですが)、八代駅前の商店街に行ったときのことについてご紹介させていただきます。
まず何で八代駅前商店街なのか、についてですが、何度かご紹介しております「地域との連携による商店街魅力創造事業補助金」の採択団体になっているんです。(参考記事:●●●)八代駅前商店街は、八代駅の建物(つまりJRの線路)と並行して、駅の左右を走る商店街。以前は暮らしに必要なお店に加えて映画館まであり、大変なにぎわいを見せていましたが、現在は左の画像のとおり空き店舗がめだちます。
それでも、八代駅は市民にとって交通の要衝であることに変わりはなく、八代駅に向かうバスが1日何本も商店街を通過します。右の画像は、駅前に数軒ある「自転車預かり所」のひとつ。駅前だからこそ成り立っている業種の一つです。八代駅前商店街では、通勤・通学のために人がやってくる立地を活かし、地域のさまざまな人が集まる場所を作ろうと、空き店舗を活用して次のような活動を行うことにしました。
① 高齢者の暮らしの相談、子育て相談にも乗るコミュニティレストラン
② ひとり暮らしの高齢者などの安否確認を兼ねたお弁当の宅配
③ 地域で様々な分野で活動している人を講師に迎えての生涯学習教室
①②は、食育、地産地消を第一にメニュー開発をし、八代の名物料理も創り出していく計画です。わたしが訪れたのは、例のごとく補助金の使い方の検査のためで、まだ具体的な事業は始まっていなかったのですが、タイミング良く試作したお弁当(左の画像)をいただけることになりました。
ご覧いただくと分かるように、特に目を引くような惣菜は入っていませんが、ひとつひとつが地域の皆さんが工夫を凝らし、丁寧に作られたものばかり。おいしいのはもちろんですが、何だか食べていて妙な安心感があるというか、ほっとするお弁当でした。お手本ということで、荒尾市中央商店街で開設されたコミュニティレストラン「梨の花」(平成17年度地域との連携による商店街魅力創造事業補助金を活用して開設)を見に行ったりされているだけあって、同じ空気を感じました。
上の①~③の事業はまだ試行段階ですが、この空き店舗では毎週月~金の10~13:00までの3時間ずつ、試験的に惣菜や地域の特産品を仕入れて販売しています(これも荒尾市中央商店街がお手本→●)。
左の画像はそのひとコマ。わたしがお邪魔したのは10時~11時半までの約1時間半でしたが、近所にお住まいの高齢者の方たちがひっきりなしにいらっしゃって惣菜を買って帰られました。ほとんどが常連さんの模様で、レジでの会話もなかなか終わりません。(ので、補助金の検査が進まず、終了が予定時刻より大幅に遅くなったのですが
)すっかり地域になくてはならない店になっているこの場所で行われる新たな取組み、駅前商店街に新しい役割と人の流れを創り出してくれるものと期待されます

ということで、今年の「地域との連携による商店街魅力創造事業補助金」の採択団体がやろうとしていることについて、ひととおりこのブログの中でご紹介させていただきました(熊本市新町商店街 ・ 八代駅前商店街 ・ 小国町杖立商店街 ・ 西原村商店街)。
もう間もなく具体的に動き出しますので、また随時ご紹介させていただきます。お近くにお越しの際は、皆さんもぜひ覗いてみてください


